話の流れとして、この曲の話を書かないわけにいきません。ブックオフで250円で売っていたアルバムも買って来ました。でも、やっぱりうまく書けそうにありません。
うまく書けませんが、日本でマイナーだったラップを、商業的に成功させた功労者です。ブレイクしたのは1995年。歌っている内容は頭悪そうな日常会話ですが、ところどころに日本語とリズムに関して実験しているところもあり、ぼーっとして聴いていると気がつかないところで追究するものの存在を感じさせられます。
実際、"denim-ed soul 2"の中で彼らは「俺たちに続け」というメッセージを発信しています。
MC Hammerの"U Can't Touch This"から約5年、日本のラップ/ヒップホップはこの辺にいたんですね。
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