2007/09/22

DA.YO.NE/EAST END×YURI

話の流れとして、この曲の話を書かないわけにいきません。ブックオフで250円で売っていたアルバムも買って来ました。でも、やっぱりうまく書けそうにありません。

うまく書けませんが、日本でマイナーだったラップを、商業的に成功させた功労者です。ブレイクしたのは1995年。歌っている内容は頭悪そうな日常会話ですが、ところどころに日本語とリズムに関して実験しているところもあり、ぼーっとして聴いていると気がつかないところで追究するものの存在を感じさせられます。
実際、"denim-ed soul 2"の中で彼らは「俺たちに続け」というメッセージを発信しています。

MC Hammerの"U Can't Touch This"から約5年、日本のラップ/ヒップホップはこの辺にいたんですね。

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SCIENCE FICTION/宇多田ヒカル

前回の更新から2年近く経ってしまいました。その間に会社を定年退職したり引っ越ししたりで自分のことで精一杯でしたが、まあ晴れてほぼ自由の身(経済的にはどんどん不自由になるわけですが)ということで、これからは身バレしようが炎上しようが誰にも迷惑がかからないことになっています。 さて、...